秋酒の原料米には「秋の精」を使用。「トヨニシキ」を母に「美山錦」を父として2000年に秋田で生まれた酒造好適米。
「美山錦」や「吟の精」に比べ、玄米中のタンパク質が低いのがこの米の特徴。
大納川の蔵付きD-121酵母との組み合わせにより、日本酒度+4の辛口で、心地よい酸とすっきりした後味のバランスの取れた味わいに仕上がりました。
また、ひと夏を蔵内で越し程よく熟成した味わいは、冷やだけでなく、常温やぬる燗もおすすめです。
ぜひ、旬の天花の秋酒を味わってみてください。
8月下旬発送
分類/純米吟醸
原料米/秋の精
精米歩合/55%
アルコール度数/15.8度
日本酒度/+4
酸度/1.1
酵母/蔵付き酵母D-121